Eventイベント

応用統計学フロンティアセミナー

ビッグデータ解析と社会実装の新潮流
~AI/機械学習・応用統計学が拓くDXの今~

主催:応用統計学会
共催:統計数理研究所
後援:一般財団法人 日本統計協会
統計関連学会連合
一般社団法人 日本品質管理学会
東京理科大学 理数教育研究センター
日程:2023年1月26日(木)
場所:統計数理研究所 3階セミナー室1・2 及び Zoomによるハイブリッド開催

セミナーの概要

今年度で40周年を迎えた本学会では,これまでも様々なテーマを掲げ「応用統計学のフロンティアセミナー」を開催してきました.ビッグデータが「21世紀の石油」といわれて既に10年以上が経過し,その社会での活用とサービスの実装化によって,デジタル変革の新たな潮流を生み出していますが,本年は,40周年記念セミナー第2弾として,この新潮流を牽引する有識者3名にご講演をお願いいたしました.本セミナーは,応用統計学会の学会員だけではなく,他学会の皆様,一般の皆様にもご参加いただけます.多くの方にご参加いただき,データと解析技術が拓く社会変革のあり様を考えていきたいと思っております.

 

今年度のフロンティアセミナーは,新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針に則った万全の体制にて,現地およびオンラインでのハイブリッド開催とすることと致しました.皆様の奮ってのご参加をお待ちしております.

プログラム

13:25~13:30 開会
13:30~14:20 丸山宏氏(花王株式会社)
「Software 2.0 とデジタルトランスフォーメーション」
14:20~15:10 柴山和久氏(株式会社Agoop)
「コロナ禍における人流統計分析について
(ビジネス街、繁華街、住宅地、観光エリアの人流変化)」
15:10~15:25 休憩
15:25~16:15 阿部博史氏(ネプラ株式会社)
「情報デザインで扉を開け!~ビッグデータ・AIによる”鮮やかな”社会課題解決~」
16:15~16:20 閉会

講演概要

丸山宏氏
演題:Software 2.0 とデジタルトランスフォーメーション
概要:統計的機械学習,特に深層学習の発展によって,事例によって帰納的にプログラミングを行う,いわゆるSoftware 2.0の考え方が普及しつつある.本講演では,Software 2.0とは何かを概括し,それが可能にするデジタルトランスフォーメーションについて議論する.

柴山和久氏
演題:コロナ禍における人流統計分析について(ビジネス街、繁華街、住宅地、観光エリアの人流変化)
概要:Agoopは,スマホアプリから位置情報やセンサーデータを集積して,独自の技術で解析することで,人の動きを見える化する「人流データ」を提供しています.新型コロナウイルス感染拡大以降,緊急事態宣言や外出自粛により,私たちの生活スタイルや観光需要が変化し,人の流れが大きく変わりました.Agoopが分析する人流データは,日々変化する人の流れを定量的に明らかにし,街づくりや観光振興,災害対策,商圏分析など,課題解決に向けた適切なアクションや施策立案のためのエビデンスデータとして活用されています.今回は,最新の事例を交えながら人流統計分析について紹介します.

阿部博史氏
演題:情報デザインで扉を開け!~ビッグデータ・AIによる”鮮やかな”社会課題解決~
概要:新型コロナに戦争,円安に物価高など社会は常に揺れ動いており,モニタリングによる現況把握と異常検知,そして予測のためのデータ活用が求められています.NHKスペシャルを50本以上制作した経験をもとに,膨大な情報の収集・解析・可視化,そして数千万人にどのように情報を届ければいいのか,『情報デザイン』を駆使した社会課題解決のアプローチをご紹介します.

参加申し込み・費用

参加登録:右記の特設サイトよりお申し込み下さい.https://applstat.ywstat.jp/
参加費:応用統計学会会員 2,000円
応用統計学会非会員 4,000円
初等中等の学校教員(会員・非会員とも) 1,000円
学生(会員・非会員とも) 1,000円

大会実行委員会

会長   瀬尾隆  (東京理科大学)
副会長  渡辺美智子(立正大学)
企画理事 山本絋司 (横浜市立大学),西山貴弘 (専修大学)
会計理事 八木文香 (東京理科大学)
庶務(情報・広報)理事 田畑耕治 (東京理科大学)
庶務(組織)理事 小泉和之 (順天堂大学)
庶務(文書)理事 川崎玉恵 (青山学院大学)